シミを消す方法と予防方法!シミの種類を3つ紹介し、生まれる原因も解説

美容知識・スキンケア

本コラムは「シミの種類」を3つ紹介します。

なぜシミができるのか、そしてシミを消すにはどうするべきなのか。

日常で行えるケアと美容クリニックで受けられる治療もお話するので、ぜひご参考下さい。

シミとは

シミは、メラニンという色素が皮膚内に留まり、肌が黒色や茶色に見えている状態です。

そのため、大体のシミはメラニン色素が過剰に増えるか、メラニン色素の排出が過剰に遅れることで起こります。

メラニンとは?
メラニンは、紫外線の攻撃から身体を守る働きを持つ、黒い色素です。皮膚内のメラノサイトという細胞が、体を守るためにメラニンを生成しています。

シミの種類を3つ紹介

  • 老人性色素斑
  • 炎症性色素沈着
  • 肝斑

ここではたくさんあるシミの種類の中から3種類のシミを紹介します。

・老人性色素斑

老人性色素斑は、加齢に伴って増えるシミの代表ともいえるシミです。

シミの中でも、一番多くの人に生じています。茶系の色味で、形や大きさは不定形。日光が当たりやすい部位に生じる場合が多いです。

生じる原因

老人性色素斑は、紫外線が蓄積した細胞のエラーによって生じます。

エラーを起こした細胞は常にメラニンを生産し続けて、シミを濃くしてしまうのです。

・炎症性色素沈着

炎症性色素沈着は、皮膚の炎症後に起こりやすいシミです。

炎症による肌の赤みが退いたのちに、茶~黒色になって現れます。

生じる原因

炎症性色素沈着は、外傷、ニキビ、かぶれ、虫刺され、火傷、湿疹などの後に起こりやすくなります。

これは肌の炎症がメラノサイトを刺激して、メラニンの生産を増やすからです。

・肝斑

肝斑は女性に起こりやすいシミです。摩擦の起こりやすい箇所、紫外線が当たりやすい箇所によく生じます。

べた~っと広範囲に、顔の左右の両サイドへ生じることが多いです。

生じる原因

肝斑が生じる原因は、女性ホルモンの乱れで発生すると言われています。妊娠や出産、ピルの服用、更年期などのタイミングで起こりやすいです。

女性ホルモンのバランスが乱れると、メラノサイトが活性化して、メラニンの生産を増やします。

シミの予防方法(メラニンの生産抑制)


肌が黒く見える多くの原因は、メラニンがあるからです。つまりシミを予防するためには、メラニンの生産を抑えることが大事。

メラニンの生産を抑える方法をこれから3つ紹介します。

・摩擦を避ける

皮膚への摩擦はメラニン生産を促してしまいます。顔を擦る癖がある方は注意が必要です。小さな摩擦のダメージも、積み重なるとシミができやすくなります。

・乾燥を避ける

肌は乾燥するとバリア機能が低下します。刺激に敏感に反応するようになって、炎症が起こりやすくなります。炎症はシミを誘発するため、シミ予防には保湿ケアも大事です。

・紫外線を避ける

肌は紫外線に当たると、メラノサイトが皮膚を守るためにメラニンを生産します。シミ予防にはUVケアが重要です。日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘を使用したりして、紫外線から身を守りましょう。

シミを消す方法(メラニンの排出促進)

通常、シミ(メラニン)はターンオーバーによって垢と同時に排出されるものです。つまりシミを無くすためには、スムーズなターンオーバーが大事。

今からターンオーバーを整える方法を3つ紹介します。

・生活リズムを整える

ターンオーバーは食事・運動・睡眠によっても影響を受けます。肌に良い栄養の摂取、適度な睡眠と運動が大事です。夜更かしや暴飲暴食をしがちな人は注意しましょう。

・スキンケアをする

肌がダメージを受けるとターンオーバーが乱れてしまいます。乾燥しないよう保湿をして、外部からの攻撃もしっかりバリアしましょう。健康な肌はターンオーバーもスムーズで健康な細胞を増やします。

・ピーリングをする

ピーリングとは、古い角質(垢)を剥がすケアです。皮膚の表面に留まって出口を塞いでいた角質を無くして、シミの排出をスムーズにします。

シミを改善する美容治療の例

  • フォトフェイシャル
  • ピコレーザー
  • ケミカルピーリング

・フォトフェイシャル

フォトフェイシャルは、シミ治療の中でも代表的な、IPLという光を顔全体に当てる施術です。

回数を重ねる必要がありますが、全体的な顔のトーンアップが叶います。

・ピコレーザー

ピコレーザーの中でも、シミ治療によく使われるのは「ピコスポット」「ピコトーニング」です。

ピコスポットは1~3回ほどの照射で目的にシミをしっかりと消す施術。

ピコトーニングは、スポットよりも小さい出力のレーザーを顔全体に照射する施術です。

・ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、美容薬剤を使用してピーリングを行う施術です。

比較的施術時間が短く、他の美容治療よりも安価なメニューもあります。

中には単純なピーリング効果だけでなく美肌成分の生成を促したりなど、他の効果もプラスできる薬剤も。

ケミカルピーリングの例


シミを治療する際の注意点

シミ治療は、シミの種類や状態によって適切な治療方法が変わります。

シミによっては、余計な刺激を与えることで治療前よりも濃くなってしまうことも。

例えばシミ治療で有名なフォトフェイシャルも、肝斑に当てると逆効果で濃くなりやすいです。

シミに悩んだら美容クリニックへご相談下さい!

シミの悩みは、多くの人が悩む美容の問題です。しかし、シミは自宅のケアで消そうと思うと時間がかかってしまうもの…。

すぐに効率よくシミを消す方法を知りたいなら、美容のプロに相談すると良いでしょう。

当院は数々の施術から、あなたに合う治療をご提案します。ぜひ一度お気軽にご相談ください。

来院のご予約はもちろん、電話やメールでのお問い合わせもお待ちしています。

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