肌の黒ずみ(シミ取り)を消す!除去方法と原因予防【顔、VIO、ボディ、産後】

ここは「シミ、くすみの消し方」の紹介コラムです。シミの種類や日常で行えるケアと美容クリニックで受けられる治療をお話するので、ぜひご参考下さい。
◆このコラムで分かること
シミ、くすみとは
シミはメラニンという色素が皮膚内に留まり、肌が黒色や茶色に見えている状態です。
そのため、大体のシミはメラニン色素が過剰に増えるか、メラニン色素の排出が過剰に遅れることで起こります。
くすみは肌に明るさや透明感、ツヤがなく、暗く見える状態のことです。
お肌がくすむ(暗い)と、不健康で陰気な印象に見えてしまいます…。
- メラニンとは?
- メラニンは、紫外線の攻撃から身体を守る働きを持つ、黒い色素です。皮膚内のメラノサイトという細胞が、体を守るためにメラニンを生成しています。
- ▶メラニンの詳しい説明はこちら
シミ、くすみの原因
- ターンオーバーの乱れ
- 血行不良
- 古い角層
- 糖化
1. ターンオーバーの乱れ
肌は刺激を受けると自分を守るためにメラニンという黒い色素を作りますが、通常はターンオーバーによって体外へ排出されます。
ターンオーバーの流れは生活習慣次第で遅くなり、メラニンの排出しきれなくなってしまいます。
紫外線や摩擦、ストレスよってメラニンが増えると同時にターンオーバーが乱れてメラニンが排出しきれずに、黒ずみが生じてしまうのです。
2. 血行不良
血行不良によってもくすみは起こります。
毛細血管に溜まった血液が透けて見えて、肌が全体的に青黒く、どんより疲れた顔色になります。
冷え性や体がむくみやすい方に起こりやすく、目の下にクマがよくできている人も要注意です。
3. 古い角層
ターンオーバーが乱れると、皮膚の古い角層が剥がれ落ちにくくなり、くすみの原因となります。
角層が厚くなることで、光の反射が失われ、透明感がなくなり暗い肌に。
さらに古い角層は毛穴を塞ぎ、ニキビや小ジワ、毛穴が広がる原因にもなります。
4. 糖化
糖化とは、皮膚のたんぱく質(コラーゲンなど)が体内の余分な糖質と結びつくことを言います。
糖化したたんぱく質は黄色っぽいので、糖化していくと肌も黄色くくすむように。さらに肌のハリ、ツヤもなくなっていきます。
糖化は老化現象の一つでもあるので、高齢になるほど起きやすいです。また、食生活が乱れて甘いもの、炭水化物をよく食べる人も注意しましょう。
シミ、くすみを消す方法
肌が黒く見える多くの原因はメラニンがあるからです。
つまりシミはメラニンの生産を抑えればあまり肌は黒くなりません。
そして通常、シミ(メラニン)はターンオーバーによって垢と同時に排出されます。
つまりシミを無くすためにはスムーズなターンオーバーが大事です。
これからメラニンを増やさず、ターンオーバーを整える方法をご紹介します。
・紫外線予防
肌は紫外線に当たると、メラノサイトが皮膚を守るためにメラニンを生産します。
日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘を使用したりして、紫外線から身を守りましょう。
・乾燥予防
肌は乾燥するとバリア機能が低下します。
乾燥してバリアがなくなった肌は刺激に敏感に反応してしまいます。
炎症が起こりやすくなってシミを誘発するため、シミ予防には保湿ケアも大事です。
加湿器を使ったり、エアコンの使用を控えたりして、部屋の湿度を必要以上に下げないようにしましょう。
・摩擦を避ける
皮膚への摩擦はメラニン生産を促してしまいます。
顔を擦る癖がある方は注意が必要です。
小さな摩擦のダメージも、積み重なるとシミができやすくなります。
また美顔ローラーなどのやりすぎによってもメラニンは増えるので、美容器具は適度に使用しましょう。
・血行を良くする
血行促進のため入浴や運動、適度な睡眠を心がけて体を温めましょう。
体を温める際はマッサージをするのも効果的です。
血流がいいとが体中に必要な栄養が行き渡り、ターンオーバーを整います。
マッサージする際はクリームを塗るなどをして、肌を強く摩擦しないよう気を付けましょう。
ゴシゴシ擦ると刺激でメラニンを増幅させてしまいます。
・糖化を避ける
糖質の取りすぎに注意して、毎日の食事の見直しましょう。
食事で摂った糖質は1時間以内に代謝しないと蓄積されやすいです。
食後は軽く運動(ウォーキングなど)すると、糖質がエネルギーとして消費されて、ターンーオーバーも早くなります。
・ピーリングをする
ピーリングとは、古い角質(垢)を剥がすケアです。
皮膚の表面に留まって出口を塞いでいた角質を無くして、シミの排出をスムーズにします。
・スキンケアをする
肌がダメージを受けるとターンオーバーが乱れてしまいます。
保湿をして外部からの攻撃を水分にバリアしてもらいましょう。
- 洗顔方法
- まずは顔の洗いすぎは肌の保湿成分も落としてしまうため注意。洗顔をする際はぬるま湯ですすぎ、たっぷりの泡でやさしく汚れを浮かせて、泡と浮かした汚れを残さず洗い流しましょう。
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
- クリーム
洗顔後はすぐに保湿です。上記の順番でケアしていきます。
・食事の栄養バランスを整える
くすみを改善するには食事を見直すのも効果的。糖化による黄色いくすみに悩む方は特にです。
料理屋さんでは、丼ものやパスタなどよりも、なるべく緑黄色野菜の多い定食ものを選びましょう。
食物繊維が豊富な下記の食べ物を積極的に取り入れることで、血糖値の上昇を抑え、糖化を予防してくれます。
- きのこ類
- 海藻類
- 緑黄色野菜
逆に糖質を取りすぎると、くすみの原因になるので糖質の多い下記の食べ物を摂りすぎないように注意しましょう。
- 米やパン、麺などの主食
- スイーツや甘いジュース
・生活リズムを整える
ターンオーバーは食事・運動・睡眠によっても影響を受けます。
肌に良い栄養の摂取、適度な睡眠と運動が大事です。
夜更かしや暴飲暴食をしがちな人は注意しましょう。
シミの種類を3つ紹介
- 老人性色素斑
- 炎症性色素沈着
- 肝斑
ここではたくさんあるシミの種類の中から3種類のシミを紹介します。
・老人性色素斑
老人性色素斑は加齢に伴って増えるシミの代表ともいえるシミです。
シミの中でも一番多くの人に生じています。
茶系の色味で、形や大きさは不定形。日光が当たりやすい部位に生じる場合が多いです。
老人性色素斑は紫外線が蓄積した細胞のエラーによって生じます。
エラーを起こした細胞は常にメラニンを生産し続けて、シミを濃くしてしまうのです。
・炎症性色素沈着
炎症性色素沈着は、皮膚の炎症後に起こりやすいシミです。
炎症による肌の赤みが退いたのちに、茶~黒色になって現れます。
炎症性色素沈着は、外傷、ニキビ、かぶれ、虫刺され、火傷、湿疹などの後に起こりやすくなります。
これは肌の炎症がメラノサイトを刺激して、メラニンの生産を増やすからです。
・肝斑
肝斑は女性に起こりやすいシミです。摩擦の起こりやすい箇所、紫外線が当たりやすい箇所によく生じます。
べた~っと広範囲に、顔の左右の両サイドへ生じることが多いです。
肝斑が生じる原因は、女性ホルモンの乱れで発生すると言われています。
妊娠や出産、ピルの服用、更年期などのタイミングで起こりやすいです。
女性ホルモンのバランスが乱れると、メラノサイトが活性化して、メラニンの生産を増やします。
シミ、くすみを消す美容治療の例4つ
- フォトフェイシャル
- ピコレーザー
- ハイドラフェイシャル
- ケミカルピーリング
・フォトフェイシャル
フォトフェイシャルは、シミ治療として代表的な治療です。
IPLという光を顔全体に当てて黒ずみの原因となるメラニンを攻撃、除去してくれます。
回数を重ねる必要がありますが、全体的な顔のトーンアップが叶います。
・ピコレーザー
ピコレーザーはレーザーによってメラニンを除去する治療です。
ピコレーザーの中でもシミ治療によく使われるのは「ピコスポット」「ピコトーニング」。
ピコスポットは1~3回ほどの照射で目的にシミをしっかりと消す施術。
ピコトーニングは、スポットよりも小さい出力のレーザーを顔全体に照射する施術です。
肌のくすみを改善する場合は、顔全体の広い範囲低出力のレーザーをあてるピコトーニングがおすすめ。一部の濃いシミにはピコスポットがおすすめです。
・ハイドラフェイシャル
高いピーリング効果に持ち、肌の負担が少ない治療です。
肌にたまった汚れを除去するのと同時に美容液成分を肌へ注入します。
治療後はしっかりと保湿されて、毛穴の黒ずみがなくなります。
・ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、美容薬剤を使用してピーリングを行う施術です。
比較的施術時間が短く、他の美容治療よりも安価なメニューもあります。
中には単純なピーリング効果だけでなく美肌成分の生成を促したりなど、他の効果もプラスできる薬剤も。
シミを治療する際の注意点
シミ治療はシミの種類や状態によって適切な治療方法が変わります。
シミによっては、余計な刺激を与えることで治療前よりも濃くなってしまうことも。
例えばシミ治療で有名なフォトフェイシャルも、肝斑に当てると逆効果で濃くなりやすいです。
シミ改善治療の選び方
シミを改善する治療は、たくさん種類があります。シミ治療選びで主に考えることは「治したいシミの濃さ・範囲」と「肝斑であるかないか」です。
・狭く濃い範囲のシワを改善する治療
濃い黒ずみを消したい際によく用いられるのは「レーザーのスポット照射」です。
例えば当院の場合、ピコスポットなどが挙げられます。狙ったシミに対して集中的にレーザーを照射する治療です。
シミの原因であるメラニン色素を粉砕する力が強く、濃いシミを少ない施術回数で改善できます。
・薄く広い範囲のシワを改善する治療
色味の薄いシミは、スポット照射の反応が悪くなりやすいため、同じレーザー治療でも、レーザーの当て方はスポット照射ではなく「トーニング照射」がおすすめ。
例えばレーザー治療であればピコト-ニング。光治療であればフォトフェイシャルなどは、薄い色味のシミにも反応しやすいです。
広い範囲に弱めの出力で肌に光(IPL)を照射して、顔全体をトーンアップ。白く輝く肌を作れます。
●ピコトーニングの説明はこちら
●フォトフェイシャルの説明はこちら
まだシミが出来始めで濃さがなく、炎症を鎮静する程度の効果で良ければ「メソナJ」がおすすめ。肌に栄養をしっかり与えて、シミができにくい元気な肌を作ります。
・肝斑を改善する治療
肝斑は加齢に伴って生じやすいシミですが、若い方にも生じることもあります。肝斑はデリケートなシミなので、刺激に敏感で、濃くなりやすいです。
例えば代表的なシミ治療ともいえるフォトフェイシャルでも、その刺激に反応して濃くなり、シミ改善とは逆効果になることが多くあります。
肝斑に対しては肝斑にも効く内服薬か、針と高周波を合わせたポテンツァという施術がおすすめです。
ボディ、VIOの黒ずみ除去
肌の黒ずみの正体は「メラニン」という色素です。
メラニンは皮膚の中にあるメラノサイトという細胞から生まれています。
メラノサイトがメラニンをたくさん産む主なトリガーとなるのは「刺激」です。
擦れや衣類の摩擦による刺激がある部位ほど、黒ずみは発生しやすくなります。
- 例えば
-
- 脇 ・・・ 腕の振りによって擦れる
- 肘 ・・・ 机の上に肘をつける
- 膝 ・・・ 膝立ちしたときに床につける
- VIO付近 ・・・ 下着で擦れる
また、剃毛による刺激もメラニンを増やすため、よく剃毛する部位も黒くなりやすいです。
顔はもちろん、身体のどの部位でも黒ずみにお困りでしたら、ぜひ当院へご相談下さい。
当院の場合、ボディやVIOのシミ治療には下記のようなメニューがございます。
- トーニング治療
- ミラノリピール
- トラネキサム酸
- 医療脱毛
・トーニング治療
黒ずみが気になる部位にレーザーを発射して、黒ずみを消していく施術です。
弱い力で広範囲に当てていくので、回数は必要ですが黒ずみ以外にも肌質改善としても徐々に効果が表れます。ダウンタイムがないので、施術後の予定も気楽に立てられるのも魅力です。
痛みは少ないですが、どちらかというと黒ずみが濃いほど痛みは強くなります。また、回数を重ねるごとに黒ずみは減るため、段々と痛みもなくなっていきます。
レーザー照射後は肌が乾燥しやすくなるので、気になる場合は保湿ケアを心がけましょう。
- 回数の目安
-
- 頻度:2~3週間に1回
- 合計:最低10回
・ミラノリピール
ピーリング剤の一種。肌に残っている必要のない角質を剥がす治療です。
肌のターンオーバーが整い、肌質改善のほか、黒ずみの排出も手伝ってくれます。
ダウンタイムとしては、塗った部位に皮剥けが起こりますので、多少ヒリヒリ感が生まれることがあります。
肘や膝など、顔以外の部位にある黒ずみを無くしたい方にもおすすめです。ただし、粘膜には濡れないので注意。
ボディの黒ずみが気になっているけど「レーザー治療をするほどではない…」とお考えの患者様も、ミラノリピールなら気楽に受けられるでしょう。
・トラネキサム酸
シミ治療に効果的な内服薬です。内服薬は施術の手間もない簡単な治療法。飲むだけで全身に効果があります。
黒ずみの元になる色素を生む”メラノサイト”の動きを抑制します。
・医療脱毛
黒ずみの除去に直接関係するわけではありませんが、黒ずみ治療をする場合は脱毛治療も一緒に行うのがおすすめ。
黒ずみは剃毛による刺激でも生まれてしまうため、剃る毛を最初から無くしてしまおうという考えです。
黒ずみ治療をしてもまた剃毛をして黒ずみが生まれるとイタチごっこになります。
脱毛をしたうえで、黒ずみ治療をすると、より美白効果が生まれやすいです。
産後に増えるシミを取る方法
妊娠して女性ホルモンが増えると、肌の黒ずみが発生しやすくなります。
そして産後であってもホルモンバランスはすぐに正常には戻らない為、しばらくはシミが悪化する方も多いです。
産後に起こりやすい黒ずみとしては”肝斑”や”そばかす”などが良く挙げられます。
子供が出来るとなかなか自分にかけられる時間もお金もなくなりますよね。
産後の美容に関して「いつ始めると良い」なんてことはあまりありません。ケアを始めたいなと思ったら、いつでもお気軽にご連絡ください。
肌の黒ずみの改善方法
- トーニング治療
- ゼオスキン
- トラネキサム酸
・トーニング治療
出力の弱いレーザーをシャワーのように広範囲へ照射する施術です。
1回の効果は高くなく、何度も施術を重ねて徐々に黒ずみを消していきます。
・ゼオスキン
ゼオスキンは、世界的に皮膚科の名医であるゼイン・オバジ先生が35年以上かけて作ったスキンケアコスメです。
その中でもミラミンとミラミックスという美容液には、ハイドロキノンというシミへの改善効果が高い成分が入っています。
▶ゼオスキンとは?
▶ミラミンとは? ▶ハイドロキノンとは?
・トラネキサム酸
トラネキサム酸は、美容クリニックでは黒ずみの改善目的などで処方される内服薬です。
黒ずみの元になる色素の発生源を抑制して、黒ずみが増えるのを防ぎます。
ほくろ、イボの除去方法
当院の場合、ほくろやイボの除去には「炭酸ガスフラクショナル」を使用。ほくろはレーザーで焼いて蒸発させます。
ほくろやイボの除去は、医療知識や技術のない方が自分で行うと、皮膚に余計な傷を付けたり、逆効果になることがあります。
ほくろ・イボは、美容クリニックで意外と手軽に除去できますので、可能であれば医療機関で受けて頂くのがおすすめです。
・ダウンタイム
ほくろ
局所麻酔ができるのでほぼ無痛ですが、ダウンタイムは長いです。
ほくろは根が深いため、深くまで取らないと再発しやすいのですが、しかし深くやり過ぎると施術した箇所が数年間凹んだままになることも。
当院では必要以上に皮膚を深く削らないよう、何度も焼いては確認を繰り替えして慎重に行いますが、どこまで焼くかは施術者とよく相談しましょう。
イボ
ダウンタイムは長くみて1ヵ月程度。イボ取りは施術直後から2週間程度は軟膏とテープで保護ケアをお願いしています。
見た目的に何もなくなるまではまた数か月かかる場合もあるので、クリニックで施術医に聞いてみましょう。
・除去できる部位
ほくろ・イボは、粘膜にある部位でなければ基本的にはどこにあるものも除去できます。
・除去施術にかかる時間
1個だけ除去する場合だと、麻酔時間も含めて除去施術にかかる時間は5分程度です。
・除去にかかる料金
料金は当院の場合、
直径2mm以下で2,200円
直径3mmで3,300円 です。
美容クリニックの施術の中では比較的リーズナブルなので、他の施術のついでで除去を希望する患者様も多くいらっしゃいます。
・保険適用される?
膨らんでいるほくろ
膨らんでいるほくろの除去施術は保険が適用される場合があります。
その場合はクリニックが病理にほくろの組織を提出して、良性か悪性かチェック。
保険が適用されると保険会社からクリニックへ代金がおりるので、少ない費用で除去施術を受けられます。
膨らんでいるほくろの除去をしたいなら、まずは保険診療が受けられるクリニックに行ってみるのがオススメです。
平らなほくろ
平らなほくろや完全に美容目的の除去施術は自費扱いになります。その場合は、美容クリニックでほくろの除去施術を受けるのがおすすめです。
イボ
イボは保険治療で除去しようとすると、液体窒素で焼いていくしかありません。
この方法はずっとクリニックに通い続ける必要があり、時間がかかります。
また、保険を適用する場合は取れるイボの個数が決まっています。
費用が高くても一気に除去したい、ダウンタイムを1回で終わらせたい人などは、自費で受けるのがおすすめです。
肌のくすみをカバーする下地メイク
緊急で肌の軽いくすみを誤魔化したいだけならお化粧でカバーできます。
使用するコスメはピンク・ピンクベージュカラーの下地がおすすめです。
くすんだ肌の血色を、良い感じに見せてくれます。
下地を塗る前には、化粧水や乳液で保湿することを忘れないように。
乾燥はくすみの原因になりますので、しっかりカバーしましょう。
ただし、化粧は肌の上に異物を乗せる行為なので、ちゃんと黒ずみを改善させたいなら美容治療を受けましょう。
肌の黒ずみを消すなら美容クリニックへ
シミの悩みは、多くの人が悩む美容の問題です。
しかし、シミは自宅のケアで消そうと思うと時間がかかってしまうもの…。
すぐに効率よくシミを消す方法を知りたいなら、美容のプロに相談すると良いでしょう。
当院は数々の施術から、あなたに合う治療をご提案します。ぜひ一度お気軽にご相談ください。
来院のご予約はもちろん、電話やメールでのお問い合わせもお待ちしています。
Flowご相談の流れ
表参道メディカルクリニックが選ばれる理由
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どこよりも丁寧なカウンセリング
診察するのはカウンセラー・ナースだけではありません。 『医師の診察時間』をしっかりと設けて、患者様のお悩みに寄り添います。
患者様の肌質やライフスタイルにより必要な治療は十人十色です。 不必要な治療はおすすめせず、本当に必要な治療のみご提案します。 -
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施術者指名制度導入
担当者を確約できないクリニックが多い中、患者様のご要望にお応えして『指名制度』を導入しました。
ご予約の地点で担当する医師や看護師を確約することが可能です。 -
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芸能人御用達のクリニック
2019年に美容部門立ち上げて以来、口コミが広がり、さまざまな芸能人や著名人の方にご来院頂いております。
当院はどんな方にも安心してお肌をお任せ頂けるように、定期的な院内・院外研修で知識や技術のアップデートを欠かしません。
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