陥没乳頭
見た目・衛生面・機能面
どれもが正常に
陥没乳頭とは
- 見た目だけでなく衛生面も考慮
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陥没している乳頭を表面に出す手術です。
手術は乳管を切る方法と切らない方法があります。
一般的には乳輪を切開し、陥没している乳頭の中心部を裏側から押し上げて表に出します。
陥没乳頭
放置しておくと、授乳時のトラブルや乳頭の炎症・乳腺炎の原因となることがあります。
見た目を整えるだけではなく、衛生面や将来的なトラブルを考慮しての治療になります。
※仮性陥没乳頭(刺激を与えると表に出てくる)の場合は大きな問題はありません。
- この治療に対応しているクリニック
- お問い合わせください。
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治療時間30分程度(カウンセリング含む)
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痛み・腫れ約1~2週間(個人差あり)
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術後の通院1~2回
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メイク治療直後よりOK
- CHECK
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注意点1入浴は患部を濡らさなければ当日より可
- CHECK
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注意点2切開場所はとても小さいため、傷跡はほとんど目立ちません。
- CHECK
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注意点3感覚が鈍ることは基本的にはありません。
- CHECK
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注意点4乳管を切らない手術法であれば、授乳への影響はありません。
- CHECK
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注意点5治療後1ヶ月間は、締めつけの強い下着は着用しないでください。
こんな人におすすめ!
- 乳頭が陥没しており、刺激を与えても表に出てこない方
- 授乳への影響が気になる方
- 乳頭のかゆみ・炎症が気になる方
- 見た目を整えたい方
施術の流れ
- STEP1
- カウンセリング(診察)
- STEP2
- 麻酔(局所麻酔)
- STEP3
- 施術(30分程度)
- STEP4
- 治療終了