【初心者向け】ダーマペンとは?効果、デメリットや失敗、ダウンタイムも紹介!

ダーマペン

本コラムは「ダーマペン」とは何かを紹介します。

ダーマペンは、いちご鼻などの毛穴の改善、ニキビ跡などの凹凸の改善で良くオススメされている美容治療です。

しかし、ダーマペンの美容効果はそれだけではありません。ここではその効果や仕組み、そしてデメリットや失敗例も解説します。

施術の流れ、併用する薬剤の効果、ダウンタイムや痛みなどなど、ダーマペンについて幅広くお話しますので、ぜひご参考ください。

動画でも解説
YouTubeにもダーマペンについてお話しています。
ぜひご視聴ください。

(動画時間:約4分)

ダーマペンとは


ダーマペンとは、先端に16本の髪の毛よりも細い針がついている、ペン型の美容機器です。

ボタンを押すと振動するので、そのまま肌へ当てて1秒間に1920個の目に見えない小さな穴を開けます。

ただ穴を開けると聞くと、肌にとっては良くないように聞こえるかもしれません。

しかしダーマペンは、逆に穴が開いて傷ついた肌の回復力を利用して、より良い肌質改善効果を生み出します

ダーマペン4とは
ダーマペン4は、オーストラリアのEquipmed社が開発したダーマペンの機器です。米国FDA(米国食品医薬品局)の承認を得ており、効果・安全性ともに高く評価されています。

従来のダーマペン3よりも効果が高く、肌に余計なダメージを与えません。さらに針の本数が増えて振動も高速化したので、施術時間も短縮しました。

また、ダーマペン3が刺せる針の深さは2.5mmまででしたが、ダーマペン4は3.0mmまで深さを調整可能になり、美容成分をより深くへ浸透させられます。

ダーマペンで改善できる悩み

  • 毛穴の開き
  • ニキビ跡
  • クレーター
  • 小じわ
  • たるみ
  • 乾燥
  • 黒ずみ

ダーマペンは肌を生まれ変わらせるため、美容においてとても幅広い効果を得られます。

特に毛穴治療としては大きく注目を浴びており、特に鼻の毛穴の開き(いちご鼻)を改善できると評判です。

ダーマペンの効果

  1. 創傷治癒によって肌質が改善する
  2. 薬剤塗布で好きな効果を得られる

・創傷治癒によって肌質が改善する

肌は傷がつくと自然とその部分を治そうとして、健康な細胞をたくさん作って傷元へ送ります。

通常の傷であればその修復作用よりも受けたダメージの方が強くて肌質は悪化し、傷跡になることもあるでしょう。

しかしダーマペンによる細かな傷は別です。ダーマペンで開ける穴はかなり細かいため、ダメージよりも肌の修復作用(創傷治癒)がはるかに見た目へ影響を与えるのです。

ダーマペンの針で刺激を受けた皮膚は、コラーゲンやエラスチンなどの美容成分を増やして穴を開ける前よりも美しくなります

・薬剤塗布で好きな効果を得られる


ダーマペンを施術したあとは、たくさんの穴が開いています。そこに美容薬剤を塗布すれば穴を通って皮膚の深くへ成分が浸透

創傷治癒による肌質改善効果にプラスして、組み合わせる薬剤次第で好きな効果も得られます。

多くの人に嬉しい肌の生まれ変わり効果と、患者個人の悩みを解決する薬剤の効果を得られるので、誰にでもおすすめしやすい美容治療です。

下記にて、ダーマペンとの組み合わせによく使用される薬剤を8つ紹介します。

  • PRX-T33
  • ハイラクティブ
  • RPCR
  • PCLソサム
  • ブライトライト
  • ベネブ
  • ASCE+
  • ボトックス

1.PRX-T33(マッサージピール)

PRX-T33は主にマッサージをしながら塗布するピーリング剤です。

肌質を改善するコラーゲンやエラスチンを増やし、色素沈着の元となるメラニン生成の抑制もできます。

ダーマペンとPRX-T33を合わせた施術を「ヴェルベットスキン」と呼び、ダーマペンで使用する薬剤の中でも人気のメニューです。

2.ハイラクティブ

ダーマペン用に作られており、高濃度ヒアルロン酸が含まれた、さまざまなお肌と相性が良い美容液です。

肌の修復作用保湿作用に優れており、ダーマペンによって起こる肌のダメージ、乾燥、発赤を軽減してくれます。

美容効果を高める、例えば肌質改善・アンチエイジングなどを求める方は、他の薬剤と併用するのがおすすめです。

3.RPCR(NCTF135HA)

ヒアルロン酸、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどが多くの美容成分が高濃度で配合されている薬剤です。

ダーマペンではなく注射でこの薬剤を浸透させる治療を「シャネル注射」とも呼びます。

アンチエイジング目的に良く活用されており、今の肌を維持したい、潤い・艶・ハリのあるプルプル肌になりたい方におすすめです。

美肌保湿などをメインにやりたい方に効果的ですが、クレーターやニキビ跡などには別の薬剤の方が軍配が上がります。

4.PCLソサム(コラーゲンブースター)

FDA(アメリカ食品医薬局)に認められた安全性の高い薬剤です。真皮層の中でコラーゲンを増やしてくれます。

コラーゲンは増えると、毛穴を縮めてくれたり、肌の張りを良くしてくれたり、嬉しい美容効果がいっぱい♪

クレーターニキビ跡にも有効で、じわじわと効果が長続きしますので当院のナースにも人気の薬剤です。

5.ブライトライト

肌の黒ずみは、メラニンという黒い色素が皮膚内にいることで起こります。

ブライトライトは、そのメラニンの生成を抑える働きがある薬剤です。

シミくすみ肝斑といった色素沈着を改善するので、特に美白効果を求める方におすすめしています。

6.ベネブ

成長因子・高濃度ヒアルロン酸が配合されている、韓国製の薬剤です。

肌の代謝を良くして、毛穴の開きや肌の凹凸、色素沈着などを改善します。クレーターニキビ跡などで少し肌のざらつきがある、なんて方にもおすすめです。

上記のソサムと少し効果が被るのですが、ソサムと比べると効力・値段がともに控えめとなります。

7.ASCE+(エクソソーム)

ヒト脂肪幹細胞という大きな細胞を成長・増殖させて、肌質を根本から改善します。

肌のバリア機能修復再生能力を高めるため、ニキビ跡やクレーター、くすみなど、お肌の悩み全般に有効。

他の施術だと美容治療を受けられないことのある肌の弱い方(アトピー性皮膚炎の方など)にも、おすすめの薬剤です。

8.ボトックス

ダーマペンで開けた穴にはボトックスを浸透させて、皮膚の浅い層に効かせることもできます。

ボトックスは小じわ肌の張りのアップなどに有効です。

毛穴内で起こる皮脂の分泌も抑えるので、毛穴の中が清潔になり、開きも小さくなります。

ダーマペンを施術できる部位


ダーマペンは顔だけでなく二の腕や首、背中など、基本的にどこでも施術ができます

ペン型の機械なので微調整がしやすく、目元に当ててちりめんじわを改善するのもOKです。

レーザー系の美容治療では当てられないのような、細かな部位の施術ができます。

ダーマペンの施術頻度・回数

ダーマペンは大体5回ほど施術して、効果を実感する方が多いと言われています。

ただしダーマペンは、短期間で一気に何回も施術はできません。約1ヵ月に1回のペースで半年程度、施術していくのがオススメです。

ダーマペンの施術の流れ

(ご来院・受付)
1.診察・カウンセリング
患者様のお悩みや肌状態・予定・予算を確認して、施術内容を決めます。
2.麻酔を塗布
施術箇所に麻酔クリームを塗って30分ほど時間を置き、痛みを軽減します
3.ダーマペン施術
必要な施術箇所へダーマペンを当てて、穴を開けていきます。
4.薬剤塗布
ご希望の美容薬剤を塗布して、成分を浸透させます
(施術完了)
5.ダウンタイム
施術箇所を刺激しないように過ごして、傷が治るのを待ちます

ダーマペンのダウンタイム


ダーマペンを受けた後のダウンタイムの症状や期間には個人差があるので一概には言えません。

多くの場合は赤み、皮剥け、ヒリヒリ感などがありますが、1週間もすれば傷も塞がり、治まることが多いです。

しかしこういった肌のダメージは、刺す針の長さ(穴の深さ)を調整して、ある程度の加減ができます

針を深く刺すほど効果は高いですがダウンタイムが重くなり、針を浅く刺すほど効果は落ちますがダウンタイムが軽くなります。

求める効力や施術後のスケジュールを患者様に聞いて調整できるので、気軽に受けやすいです。また、使用する薬剤によって針を刺せる深さが変わることもあります。

・ダウンタイム中の過ごし方

ダーマペンの施術直後、穴を開けられている肌は弱っています。敏感で傷つきやすくなっていますので、できるだけ摩擦や紫外線など、刺激を避けてください

当日は運動や飲酒、洗顔など禁止される場合もあるので、クリニックの言うことをしっかり聞いておきましょう。

クリニックや施術後の肌の様子にも寄りますが、メイクは施術の翌日からできるところが多いです。

ダーマペンの痛み

ダーマペンによる痛みには個人差があるので一概には言えません。当院は施術の30分ほど前に麻酔クリームを塗るようにしており、痛みを最小限に抑えて行います

施術後は肌に穴が開いた状態なので、ヒリヒリ感や痒みといった痛みの症状が出ることがあります。

ダーマペンを受けられない方(禁忌)

肌荒れ、傷、ニキビ、ケロイド、いぼ、妊娠中、授乳中、アレルギー、ヘルペス、皮膚硬化症、バクテリア、真菌感染症、日光角化症、皮膚癌、血友病 などなど

ダーマペンは、患者様の体質や肌状態によっては受けられない場合があります。上記はダーマペンの禁忌としてよく挙げられる、受けられない人の特徴です。

重度の肌トラブル(ニキビなど)が生じているところにダーマペンを施術すると、逆に炎症を強くしてしまう恐れがあります。

余計な健康被害を受けないよう、しっかりとクリニックの診察で自身の体について説明してから、施術を受けましょう。

ダーマペンのデメリット・失敗例

  • 施術直後はダメージを受ける
  • 施術後の対応次第では逆効果になる
  • 肝斑を刺激するとシミが濃くなる
  • 効果を実感するまで長引く可能性がある

・施術直後はダメージを受ける

ダーマペン施術当日は、穴を開けた刺激によって肌が傷つきます。内出血による赤みや腫れが起きたり、皮剥けが起きたりすることも。

こういったダウンタイムは1週間程度で治まりますが、それまで化粧ノリが悪くなったり、痒みやひりつきを感じることがあるのを知っておきましょう。

・施術後の対応次第では逆効果になる

ダーマペン施術後は肌が傷つきやすい状態になっています。

その状態で紫外線を浴びたり、摩擦を受けていると、余計に肌が荒れたり、色素沈着が起こる恐れがあります。

また、ダーマペン中に使用した薬剤によっては施術当日のスキンケアが禁止されることもあります。

せっかく美容治療を受けたのに肌を傷つけてしまわないよう、しっかりクリニックの忠告を聞きましょう。

・肝斑を刺激するとシミが濃くなる

肝斑はホルモンバランスの乱れが原因で起こるシミの一種です。肝斑はデリケートな症状で、無暗に刺激を与えると余計に濃くなってしまう性質を持っています。

ダーマペンの針は肝斑を刺激してしまう恐れがあるため、肝斑部分に施術してしまうとシミが濃くなるかもしれません。

施術したい部位に肝斑があるか不安な方は、診察の段階でしっかりクリニックに確認してもらいましょう。

・効果を実感するまで長引く可能性がある

ダーマペンは基本的に複数回の施術をして、徐々に肌を改善していく治療です。

1回でも確かに効果はありますが、それではハッキリと実感できるほどの劇的な変化は起こりにくいです。

ダーマペンの値段を見るときは1回の値段だけでなく、何回施術を行いそうかも考えてチェックしましょう。

ダーマペンを受けるクリニックの選び方

  • カウンセリングをチェック
  • アフターケアをチェック
  • 通いやすさをチェック

・カウンセリングをチェック

美容治療を効果的に受けるには、自分の悩みが何か、どのような施術が合うかを見極めるのが大事です。

ダーマペンは施術者の技術はもちろんですが、使用する薬剤によっても値段や効果が大きく変わります。

流れ作業ではなくしっかりと悩みを聞いて、肌を見てアドバイスしてくれるクリニックがおすすめです。

信用できるクリニックなのか、話し中の態度や衛生環境など、カウンセリングの段階でしっかり院内の様子を見てみましょう。

・アフターケアをチェック

ダーマペンは一言で言ってしまえば、一度肌を傷つける施術です。ダメージを与える心配がある分、万が一何か問題が起きた際の対応も考えておきたいところ。

施術が完了しておしまいではなく、その後も安心して相談できるところがオススメです。

どのようなアフターフォローが受けられるのか、保証制度や連絡手段(電話・メール・ライン)などもチェックしておきましょう。

・通いやすさをチェック

ダーマペンを受けるために何度かクリニックに通うなら、通いやすさも大事。

クリニックが遠方だと、通うのに時間・費用・体力が必要です。何か問題が起きた際に、すぐにクリニックへ向かうのも難しくなります。

ダーマペンを受けるクリニックは、移動の距離や値段も無理のないところを選ぶのがおすすめです。

ダーマペンの値段

表参道メディカルクリニックは、ダーマペン4の施術をしています。初めて受ける患者様の場合は初回限定料金として、よりお得な値段で施術が可能です。まずはお試しにどうぞ♪

下記には通常の1回分料金のみを載せていますが、3回セット、5回セットなど複数回セットでお受けいただくことでも、1回あたりの費用がさらに安くなります。

ダーマペン ハイラアクティブ 全顔 27,500円
全顔+首 36,300円
小範囲 13,750円
大範囲 38,500円
ダーマペン PCL 全顔 66,000
全顔+首 82,500
ダーマペン ASCE+ 全顔 71,500
全顔+首 91,300
ダーマペン BENEV 全顔 33,000
全顔+首 41,800
ヴェルベットスキン 全顔 36,300
全顔+首 47,300


※施術者を指名する場合は、11,00円の指名料がかかります。
・小範囲・・・鼻+鼻周り・首・手の甲・足の甲
・大範囲・・・デコルテ・背中上部・背中下部・お尻・太ももの前(片足)・太ももの後ろ(片足)・ひざ(両足)・ひざ下の前(両足)・ふくらはぎ(両足)・胸部・腹部・肘下(両腕)・肘上(両腕)

お得情報♪
・初回の方は、下記の料金になります。

ダーマペン ハイラアクティブ
(1回単品)
全顔 20,900円
全顔+首 26,400円
ダーマペン PCL
(1回単品)
全顔 49,500円
全顔+首 61,600円
ダーマペン ASCE+
(1回単品)
全顔 60,500円
全顔+首 77,000円
ダーマペン BENEV
(1回単品)
全顔 25,080円
全顔+首 31,680円
ヴェルベットスキン
(1回単品)
全顔 28,600円
全顔+首 36,300円

※上記の表に書かれていない薬剤もご用意しています。詳細はぜひお問い合わせください。

ダーマペン4でご希望に合う美容効果を!

コスパや痛み、ダウンタイムを考えると、ダーマペンはかなり続けやすい施術です。

さらに肌の悩み、ご予算、可能な施術回数など、ご相談次第でオーダーメイドに効力をカスタイズできるのがダーマペンの良いところ。

当院はお客様の希望をお伺いし、相性の良い美容治療を提案します。ダーマペンに興味がある方、改善したいお肌の悩みを持っている方は、ぜひ一度お問い合わせください!

表参道メディカルクリニックが提供するメディカルブローの公式コラムにも、ダーマペンについて解説したものがあります。↓こちらもぜひご参考ください♪

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