アートメイク施術でリップ(唇)を魅力的に!簡単に分かりやすく解説しました!

リップアートメイクのことを簡単に分かりやすく解説します。
このコラムを読めば、どんな変化が起こるのか、どんな嬉しい効果を得られるのかが分かりますよ!
施術の流れもひとつひとつ工程をお伝えします。自分が受けている姿をイメージしながら、リップアートメイクへの理解を深めていってください♪
目次
リップアートメイクで解決できる悩み
- 不健康に見える
- リップの形が歪
- リップの大きさが極端
- リップのくすみが強い
- リップに左右差がある
- リップの発色が悪い
- リップメイクが難しい
- リップメイクに時間がかかる
- 口角が下がっている
- 容姿に自信がない
リップアートメイクするとおすすめの人
- リップメイクが苦手な人
- リップがくすんでいる人
- リップの形が歪んでいる人
- 不愛想に見られがちな人
- リップにコンプレックスがある人
・リップメイクが苦手な人
アートメイクで理想のリップを一度入れれば、年単位で消えません。
リップアートメイクでベースを整えていると、お気に入りのコスメでちょっと色や形を調整すればすぐ綺麗になります。
軽い用事であればスッピンのままでも自信を持って出かけてもへっちゃらです。
今までリップメイクにかかっていた時間が嘘みたいに楽になりますよ♪
・リップがくすんでいる人
リップがくすんでいると、病人のような、不健康な印象に見えてしまいます。
アートメイクで発色を良くすれば、健康的な見た目に様変わり!
リップメイクの色づきも良くなって、コスメ選びが楽しくなります♪
・リップの形が歪んでいる人
リップアートメイクは既にあるリップの色を消すことはできませんが、グラデーションを付けて端を目立たないようにすること可能です
逆に唇の縁をクッキリさせて立体感を出すことや、付け足して範囲を広げることも。
ある程度の左右差であれば、その差を緩和することもできます。工夫次第で形をいろんな方法で整えられますよ。
・不愛想に見られがちな人
不愛想に見られがちな人は、もしかしたら口角が下がっているかもしれません。
リップアートメイクで口角を上げれば、普段の表情も明るく見えるようになります。
また、綺麗に発色したリップがあると明るくハツラツとした印象が顔全体にあらわれますよ!
・リップにコンプレックスがある人
自分のリップを気に入っておらず、人前に見せるのが億劫な人はぜひリップアートメイクを!
メイクなしでも人前に出て恥ずかしくない、綺麗なリップが作れます。
いつでもアートメイクによる整ったリップがあれば、どんなときでも顔を上げて歩くのも恥ずかしくなくなります。
口元をしっかり動かして、ニコっと素敵な笑顔を浮かべてください♪
リップアートメイクのメリット
・印象
- 健康的になれる
- 明るくなる
- 色気がでる
- 自信がつく
・形や色
- リップの形を整えられる
- リップが好みの色になる
- メリハリがつけられる
・メイク
- すっぴんでも映える
- リップメイクが楽になる
- メイク時間が短くなる
リップアートメイクのデメリット
- リップは他の施術箇所と比べて痛い
- リップは皮膚が薄く痛みを感じやすいです。痛みが苦手な方は麻酔の量を増やして施術します。
- 施術回数は個人差がある
- 初めてリップにアートメイクを入れる場合は大体2~3回の施術が必要です。費用や期間には余裕をもった予測をたてましょう。
- ダウンタイムがある
- リップは皮膚が薄いので腫れやすいです。ダウンタイムは大体1週間以内とみておきましょう。
- 永遠に消えないわけではない
- 持続期間には個人差があり、大体1~3年程度。薄くなったときにメンテナンスへ来られることをオススメしています。
- 簡単に消せない
- アートメイクの除去には手間・時間・費用がかかります。すぐに消せるものではありません。
- 極度に濃い色、大きな形はおすすめしない
- アートメイクでフルメイクを見越したようなデザインを入れると、普段のメイクの自由度が狭まり、すっぴん時に浮く可能性があります。
リップアートメイクの注意点
リップアートメイクは一度入れると簡単に消せないため、施術者をしっかり吟味しましょう。
必ず、自分の理想のリップを描いてくれるアートメイクアーティストを探して下さい。
またアートメイクは肌を傷つける可能性もあるので、ちゃんと医療機関で医療資格を持つ方に施術してもらいましょう。
- ※そもそもアートメイクには資格が必要
- 日本でのアートメイクは医療行為とされています。そのため次のような条件でないと施術が許されていません。(医師法第17条)
●「施術者」
→医師、または看護師の免許を持つ者である
●「施術場所」
→医療機関内である※所有しているのが看護師免許のみの施術者は、医師の管理下で施術を行わなければならない
- ※ちなみに
- 美容サロンは医療機関ではありません。
国民生活センターの調査によれば、アートメイクの被害報告の9割が違法サロンによるものだそうです。(2006年~2011年の調査)
中には相場よりも安い料金で施術をしてお客様を増やしているところもあるようなので、サロンのアートメイクには注意しましょう。
メディカルブローのリップアートメイク
リップアートメイク施術の流れ
- ①カウンセリング
- はじめに、施術後の注意事項やアフターケアについての説明があります。
- ②デザイン
- 理想のリップについて相談。希望のイメージを伝えて、色や形を決めて行きます。
- ③麻酔
- 施術中の痛みを最小限に抑えるため、クリームタイプの麻酔薬を塗布します。
- ④施術開始
- 麻酔が効き始めたらリップの輪郭を描いていき、そのあと全体に色素をいれます。
- ⑤施術完了、その後
- 施術直後は色が濃く発色します。
初めてアートメイクを受ける皮膚はインクに慣れていないため、インクがリップに定着しきらないで、薄まってしまう場合がほとんど。
そのため1回目の施術後から1ヶ月経過後、まだらに色味が抜けてきたタイミングで、2回目の施術を推奨しています。
- リップアートメイクの施術回数
- 表参道メディカルクリニックでは、国内最大手のアートメイクブランド『メディカルブロー』を提供しています。
メディカルブローのリップアートメイクは、初めての方の場合、基本的に施術2回セットで提供します。1回目の施術で下地を作って、2回目でインク定着→完成、といった流れです。
施術間隔としては、1回目の施術から平均1〜3ヶ月後のうちに2回目の施術へお越しいただくお客様が多いです。
経過日数ごとのリップの状態
- 施術直後
- 目指す仕上がりよりも発色が濃く、少し腫れてヒリヒリします。
- 施術から3~4日
- リップの薄皮がペリペリと剥けていきます。無理に剥がすとインクの定着に影響が出るので、自然と剥けるまで待ちましょう。
- 施術から10~20日
- 少し色が薄くなり、徐々に自然な発色へ。施術直後と比べると半分以上の薄さにもなります。
- 施術から30日~
- ここから様子を見て、2回目の施術へ。より理想に近いリップへと調整していきます。
- リップアートメイクのダインタイム
- リップアートメイクのダウンタイムは、個人差もありますが一般的には約1週間。
その間はワセリンなどでしっかりと保湿を心がけてください。施術箇所へのメイクは避け、洗顔や日焼けにも注意しましょう。
リップアートメイクで魅力的な唇を作りましょう!
今回はリップアートメイクについて簡単にご紹介しました。
リップメイクが面倒な方、今の自分や唇に自信がない方には特におすすめします。
メディカルブローの公式Instagramに、リップアートメイクをした唇の症例写真がありますので、ぜひチェックしてみてください。
【●メディカルブロー公式Instagramへ●(クリック)】
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