ハイフリニアの効果とは?ウルトラセルQ+の「リニアファーム」で脂肪溶解!
ここは「ハイフリニア」の紹介コラムです。ハイフリニアは肌に対して、通常のハイフが行うリフトアップ効果とは違うアプローチをします。顔痩せ、身体の部分痩せにおすすめなので、ぜひここで学んでおきましょう!
- ハイフを知らない方はこちら↓
- 【初心者向け】ハイフとは?(リンク)
◆このコラムで分かること
ハイフリニアとは
ハイフリニアは「ハイフ」という機械をリニアモードにして、超音波を線状(リニア状)に照射する美容治療です。
モードの切り替えは、機器の先端部分(カートリッジ)をリニア用のものに交換して行います。
- 当院が使用しているハイフ機器
- 表参道メディカルクリニックがハイフ治療の際に使用するのは「ウルトラセルQ+」。これはリニアモードを搭載している唯一のハイフ機器です。
ハイフリニアの効果
リニアモードが起こす作用は、簡単に言うと脂肪を溶解すること。
照射した部位は、脂肪によるもたつきがなくなり、スッキリと引き締まります。
顔の余分な脂肪を取り除けば、減った脂肪分だけお顔はスッキリ小顔に変化。
機器を当てた部位にだけ効果が集中するので、ボディの部分痩せにも活用できます。
ハイフリニアの症例写真
フェイスライン
お腹周り
太もも
@tiktok.koba0 部分痩せ出来ちゃう!?#ダイエット #部分痩せ #HIFU #美容 #表参道メディカルクリニック ♬ Easy Game – natsumi
ハイフリニアのメリット
数ある美容施術の中でハイフリニアを受けるメリットは、肌に負担なく、簡単に落としたい脂肪を落とせること。
「ここだけスッキリしたら綺麗になるのに…」と脂肪をなくしたい部位が決まっているならかなり効率的な施術です。
ダイエットが面倒くさい人、食事制限が苦手な人でも、寝ながら気になる部位に照射してもらうだけなので気軽に始められます。
ハイフとハイフリニアの違い
そもそもハイフ自体は、リフトアップに効果的な機械として有名です。
しかし脂肪が多い人と、すっきりしている人では、後者の方がリフトアップしやすいです。なぜなら脂肪が多いと、その脂肪分の重さがあり、お肉が持ち上がりにくくなるから。
リニアモードがあれば、そんなときにあらかじめハイフリニアで余計な脂肪を除いてから、ハイフの通常モードでリフトアップをする、なんて対応もできます。
相談に応じて、顎下だけをリニア、頬は通常のハイフというように、細かく部位を調整することもあります。
ハイフリニアを照射できる部位
ハイフリニアは、基本的に身体中どこでも、脂肪がついた部位へと照射ができます。
フェイスラインはもちろん、お腹・お尻・二の腕・背中・ふくらはぎ・太もも・ブラパット(ブラジャーからはみ出るお肉)、気になるお肉があればなんでもOK。
ただし足首の近くなど、腱や神経が浅く通っている部位は避けないといけないので、そこだけ気を付けてください。
施術前の測定方法
- 施術回数
- ショット数
- 脂肪層の位置
ハイフリニアは施術者は効果を出すために上記を適切に判断しなければなりません。
これらのポイントは患者の肌質や目的の他、施術する部位の脂肪の厚さでも見極めが可能です。
そのため施術前には専用のアイテムで施術部位の肉を挟み、脂肪の厚さを測ります。
▶あなたが気になる脂肪はどこ?
カウンセリングでご相談下さい
ハイフリニアの施術回数
ハイフリニアは少しずつ回数を重ねて、脂肪を減らしていく必要があります。ぶ厚い脂肪は1回の照射で全部消えたりはしないからです。
通常のハイフモードであれば1回でリフトアップ効果が出て、3~6カ月効果が持続すると言われていますが、リニアモードはそうはいきません。
回数の目安
正確な回数は、年齢や性別、元の体の状態にもよるので個人差があります。
目安で言うなら、例えば顔痩せであれば最低でも3回程度。
身体の場合は顔よりも脂肪が厚いので、さらに回数がかかります。
ハイフリニアのショット数
ショット数とは超音波を施術部位に照射する回数のことを示します。
この数値が低すぎると効果が薄まりますし、高すぎると皮膚へのダメージが強くなり火傷などのリスクが高まります。
施術を受ける際は、クリニックに身体の状態や部位を見てもらって必要なショット数を相談しましょう。
ショット数の目安
目安として、手の平に照射する場合の必要ショット数は200~300ショットと言われています。
この目安から大雑把に大きさを考えると、お腹周りの端っこ(側腹部)だけなら手の平と同じ200~300ショットでいいかもしれません。
しかしお腹全体を打ちたいとなれば800~1200ショットくらいは必要でしょう。
ハイフリニアを照射する深さ
脂肪が薄い人と厚い人では、ハイフリニアで熱を加えるべき深さ(層)が変わります。
全員に均等な深さで熱を加えても、体型や脂肪量によって身体のどこに溶かすべき脂肪があるかは異なるからです。
照射の深さは、ハイフ機器に取り付けるカートリッジ(4.5ミリ、6ミリ、9ミリとある)を付け替えて変更します。
ハイフリニアの施術頻度
ハイフリニアは、1日のうちに照射できる回数は決まっていませんが、必要なショット数は守らないといけません。
よって、上記で説明したように手の平サイズだと200~300ショットなので、手の平を1000Shot打つことはできません。
施術の頻度として2週間に1回ペースが、ハイフリニアの効果を出すのにおすすめです。
ハイフリニアの施術時間
ハイフリニアの照射時間は短いため、施術は早く終わります。
元からあまり脂肪がない方の場合は5分程度で終わる場合も。
ただし照射する範囲にもよるので、全身を一度の施術で行おうとすると大変になります。
予定を空けられる時間の短い方は、カウンセリングのときに痩せたい部位を見てもらい、必要になりそうな時間や回数を聞いてみましょう。
ハイフリニアの痛み
ハイフリニアは脂肪が厚い部位ほど熱や痛みを感じづらく、個人差もあります。
ハイフ治療のどのモードでも同じことが言えますが、照射箇所が骨に近い場合も、熱を感じやすいです。
ただ痛くて続けられない、麻酔が必要になるようなレベルの痛みには基本なりません。
施術回数ごとの痛みの変化
施術回数を重ねていくうちに、毎回同じパワーで照射していても痛みの感じ方に変化が生まれることがあります。
以前、当院へ3回ハイフリニアを受けた患者様で、1回は平気、2回でちょっと痛くなり、3回でハッキリと熱い、痛いとおっしゃった方も。
これは施術をしていくうちにしっかりと脂肪がなくなって、痛みを感じやすくなったということです。(脂肪が少ないほど熱は感じやすい)
もしそうなった場合でも痛みに耐えられないようであれば、パワーを下げれば熱や痛みが和らぎますのでご安心ください。
ハイフリニアの値段
HIFUリニア(二重顎・フェイスラインのたるみ)
120s | 22,000円(税込) 初回17,600円(税込) |
---|---|
300s | 44,000円(税込) 初回35,200円(税込) |
※他のショット数も承っております。詳しくはお問い合わせください。
気になる脂肪はハイフリニアで溶かそう
ここまでお手軽ダイエット、部分痩せがしたい方におすすめのハイフリニアを紹介しました。
小顔効果、ウエストの引き締め、美脚づくり、さまざまな目的に役立ちます。
表参道メディカルクリニックでは、無料のカウンセリングも実施していますので、気になることやお悩みがあればぜひお問い合わせ下さい!
Flow施術の流れ
表参道メディカルクリニックが選ばれる理由
-
1
どこよりも丁寧なカウンセリング
診察するのはカウンセラー・ナースだけではありません。 『医師の診察時間』をしっかりと設けて、患者様のお悩みに寄り添います。
患者様の肌質やライフスタイルにより必要な治療は十人十色です。 不必要な治療はおすすめせず、本当に必要な治療のみご提案します。 -
2
施術者指名制度導入
担当者を確約できないクリニックが多い中、患者様のご要望にお応えして『指名制度』を導入しました。
ご予約の時点で担当する医師や看護師を確約することが可能です。 -
3
芸能人御用達のクリニック
2019年に美容部門立ち上げて以来、口コミが広がり、さまざまな芸能人や著名人の方にご来院頂いております。
当院はどんな方にも安心してお肌をお任せ頂けるように、定期的な院内・院外研修で知識や技術のアップデートを欠かしません。
いつでも妥協することのない美容医療をご提供します。