ピコトーニングとは!効果なし?やめるとシミが濃くなる?【ダウンタイム中の注意】
ここは「ピコトーニングとは何か」の紹介するコラムです。
ピコ~と名の付く美容治療は複数ありますので、どれがどのような効果を持つのか、分かりづらいという方も多いです。本コラムは「ピコトーニング」に焦点を当ててを説明しますので、ぜひ覚えて下さい。
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ピコレーザーについては
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◆このコラムで分かること
ピコトーニングとは
当院のピコレーザー治療はピコシュア(右)、またはエンライトン(左)を使用しています。
ピコトーニングとはピコレーザー機器で行える治療の一種です。
弱い出力のレーザーを当てて、少しずつ肌の黒ずみ(メラニン色素)を取り除きます。
肌へのダメージも少なく広範囲を照射できるので、顔全体を色白にしたい方におすすめです。
・ピコスポットの症例写真
ピコトーニングの改善効果
- くすみ、シミ、そばかす
- 毛穴の開き、肌の張り
- 赤ら顔
- 肝斑
・シミ、くすみ、そばかす
ピコトーニングはメラニンの生産抑制と排出促進を起こし、メラニン由来による黒ずみやそばかすなどを薄くします。
一部の目立つシミを消すのではなく、顔全体を色味を均等に明るくする目的で受けるのが一般的です。
濃いシミの改善や即時性を求めている患者はピコトーニングと同じくピコレーザーを用いた「ピコスポット照射」を受けるのがおすすめです。
・肝斑
ピコトーニングは、従来のレーザー治療では難しかった「肝斑」の治療が可能になりました。
肝斑は強い刺激を与えると、より濃くなるという性質があります。そのためピコスポットやフォトフェイシャルなど、シミ治療として有名な施術でもなかなか改善できません。
しかしピコトーニングのように弱い出力のレーザーだけ、短時間で照射すれば肝斑が濃くなるような刺激を与えずに黒ずみを改善できるのです。
・毛穴の開き
ピコトーニングが改善できるのは肌の色だけではありません。レーザーによる刺激で、毛穴をきゅっと引き締めます。
レーザーは皮脂の分泌を抑制する効果もあるため、定期的に受けていれば角栓に毛穴を押し広げられる心配もありません。
やがて毛穴は縮んで目立たなくなり、キメの細かい肌へ改善されます。
・肌の張り、たるみ
ピコトーニングは肌のターンオーバー(古く脆い細胞の排出と新しく丈夫な細胞の生産)を促します。
重力に負けないピンと張った肌に生まれ変わって、たるみや小じわの解消、免疫力の向上に繋がります。
程よい弾力を持った、触り心地の良い滑らかな肌へと生まれ変わります。
・赤ら顔
赤ら顔の主な原因は、皮膚に近い毛細血管が膨らむことです。ピコトーニングでは毛細血管のある層までレーザーの力が届き、血管の収縮を促すことができます。
ピコトーニングは効果ない?
ピコトーニングは1回の治療でも効果はあります。
しかしレーザーの出力が弱い分、1回だけでは見た目ですぐ分かるほどの変化が起こることはあまりありません。
そのため初めて受けるピコトーニングに過度な期待をしているとギャップを受けてしまいやすいです。
トーニング治療は基本的に何度も施術を重ねていくうち、徐々に肌の色を改善していく治療だと考えておきましょう。
ピコトーニングの施術の間隔と回数
ピコトーニングは基本的には5回~10 回程度の施術を受けて、効果を感じる方が多い印象です。
施術の頻度は早くて2~3週間に1度のペースで受けられます。5~10回受けるまでには半年~1年ほどの期間を想定しておくといいでしょう。
また、肝斑を治療に活用する際も一度で治すのではなく、回数が必要です。
ピコトーニングを途中でやめると
ピコトーニングは肌に潜んでいたシミを浮かび上がらせることがあります。
単純に浮かび上がってきたシミであれば、何度も施術をするうちに皮膚の表面から体外へと排出されるので問題ありません。
しかし、もしもシミが表面へと登ってきただけで施術をそのまま止めてしまうと、シミが濃く見えるままになるかもしれません。
ただ、それは元々潜んでいた黒ずみなので、ピコトーニングをしていなくても今後目立つシミになっていた可能性があります。
ピコトーニングでシミが濃くなる?
ピコトーニングを受けた肌は、レーザーによって多少の負担を受けています。
免疫力が低下している最中に擦って摩擦を起こしたり、紫外線を受けていると、施術前よりもメラニンの生産量が増えて黒くなってしまうかもしれません。
また、肝斑に治療にも使われるピコトーニングですが、肝斑が悪化するリスクは0ではありません。施術後にもしも異常を感じた場合はクリニックで丁寧に確認してもらいましょう。
ピコトーニングの副作用
ピコトーニングはダメージの少ない施術ですが、それでも人によっては一時的な赤みやヒリヒリ感を覚えます。
生理中などホルモンバランスが乱れている時やニキビや傷がある状態で受けると通常よりも負担がかかるので注意しましょう。
また、施術後は少なからず肌が弱っているため、摩擦を避けてスキンケアや紫外線対策をいつもより念入りにすることをおすすめします。
ピコトーニングはダウンタイムが少ない
レーザーの出力が弱い分、肌にダメージが残らないので、大きなダウンタイムは起こりません。
照射直後は赤みが出ることもありますが、すぐ治ります。
多くの場合は施術当日からメイクもできますし、カサブタのような跡が残る心配もあまりありません。
ピコトーニングは痛みが少ない
ピコトーニングは他のレーザー治療、トーニング治療の中でも痛みが少ないです。痛みは0ではありませんが、ほとんどの人が麻酔なしでも平気で照射できます。
ピコトーニングのメリットまとめ
- 一部だけでなく、顔の全体をトーンアップできる
- 麻酔も必要ないほど、痛みが小さい
- ダインタイムがほとんどないので、
当日に予定があっても平気 - 肝斑も治療できる
- 色だけでなく肌質改善もできる
ピコトーニングのデメリットまとめ
- 1回では効果を実感しづらい
- 複数回施術が基本で変化に時間がかかる
- 一部の濃い黒ずみを除去するなら
「ピコスポット」の方が効果が高い
ピコトーニングの値段
表参道メディカルクリニックでは、ピコトーニングを下記の値段でお受けしています。
回数 | 範囲 | 看護師 施術料金 |
医師 施術料金 |
---|---|---|---|
1回コース | 全顔 | 16,500円 | 27,500円 |
小範囲 | 8,800円 | 19,800円 | |
大範囲 | 27,500円 | 38,500円 | |
3回コース | 全顔 | 44,550円 | 77,550円 |
小範囲 | 23,760円 | 56,760円 | |
大範囲 | 74,250円 | 107,250円 | |
5回コース | 全顔 | 66,000円 | 121,000円 |
小範囲 | 35,200円 | 90,200円 | |
大範囲 | 110,000円 | 165,000円 | |
10回コース | 全顔 | 115,500円 | 225,500円 |
小範囲 | 61,600円 | 171,600円 | |
大範囲 | 192,500円 | 302,500円 |
※医師施術をご希望の場合は医師施術料として1回の施術につき11,000円がかかります。
※施術者を指名する場合は、医師:5,500円/看護師:1,100円の指名料がかかります。
・小範囲・・・鼻+鼻周り・首・手の甲・足の甲
・大範囲・・・デコルテ・背中上部・背中下部・お尻・太ももの前(片足)・太ももの後ろ(片足)・ひざ(両足)・ひざ下の前(両足)・ふくらはぎ(両足)・胸部・腹部・肘下(両腕)・肘上(両腕)
- お得情報♪
- ・初回の方は、全顔/8,800円になります。
★ダブル治療「ピココンビネーション」
表参道メディカルクリニックでは「ピコトーニング」と「ピコフラクショナル」を同日に行う、ピココンビネーションもメニューにあります。
ピコフラクショナルは、色の改善よりも肌の凹凸や毛穴の開きなどの肌質を改善するのに有効なピコレーザー治療です。
肌質を改善するピコフラクショナルと、美白を作るピコトーニング。この2つを行うピココンビネーションを受ければ、誰もが羨む欠点のない”美白肌”が手に入ります。
ピココンビネーションの値段
回数 | 範囲 | 看護師 施術料金 |
医師 施術料金 |
---|---|---|---|
1回コース | 全顔 | 28,600円 | 39,600円 |
小範囲 | 18,700円 | 29,700円 | |
大範囲 | 49,500円 | 60,500円 | |
3回コース | 全顔 | 77,220円 | 11,220円 |
小範囲 | 50,490円 | 83,490円 | |
大範囲 | 133,650円 | 166,650円 | |
5回コース | 全顔 | 114,400円 | 169,400円 |
小範囲 | 74,800円 | 129,800円 | |
大範囲 | 198,000円 | 253,000円 | |
10回コース | 全顔 | 200,200円 | 310,200円 |
小範囲 | 130,900円 | 240,900円 | |
大範囲 | 346,500円 | 456,500円 |
※医師施術をご希望の場合は医師施術料として1回の施術につき11,000円がかかります。
※施術者を指名する場合は、医師:5,500円/看護師:1,100~2,200円の指名料がかかります。
・小範囲・・・鼻+鼻周り・首・手の甲・足の甲
・大範囲・・・デコルテ・背中上部・背中下部・お尻・太ももの前(片足)・太ももの後ろ(片足)・ひざ(両足)・ひざ下の前(両足)・ふくらはぎ(両足)・胸部・腹部・肘下(両腕)・肘上(両腕)
- お得情報♪
- ・初回の方は、全顔/19,800円になります。
ピコトーニングを受ける方法
1.受付・カウンセリング
ピコトーニングは基本的に美容クリニック等で受けられます。
施術を受けるためには医師による診察。許可が必要です。
クリニックで受付を済ませた後、カウンセリングで肌の状態と美容の目的に対して適応かを診てもらいましょう。
2.ピコレーザー照射
施術の許可が下りたら、洗顔やクレンジングを使って汚れやメイクを落とします。
施術者は患者の肌や目的に合わせてレーザーのは波長を設定して、消毒や麻酔など準備に取り掛かります。準備が出来たらピコトーニングを照射して施術を進めます。
施術自体は10~30分程度の時間が目安です。カウンセリング等も含めると60~90分程度の時間を見ておきましょう。
3.アフターケア
施術が終わった後も気を抜いてはいけません。
レーザーを受けた直後の肌は傷を負っているため、ダメージを強く受けやすいです。
紫外線を浴びたり、摩擦を起こしたりしないように注意しつつ、クリニックの指示に従って聞きながらケアをしましょう。
【まとめ】少しずつ顔全体を美白にする
ピコトーニングがどういった施術か、お判りいただけたでしょうか?
ピコトーニングは「時間がかかってもいいから、徐々に顔全体を白くしたい」という方にピッタリ。
興味のあるからはぜひ、表参道メディカルクリニックの無料カウンセリングへお越しください。
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