フォトフェイシャルのデメリット7つ!効果ない・濃くなる?失敗や後悔
ここは「フォトフェイシャルのデメリット」の紹介ページです。
副作用や失敗例などフォトフェイシャルの危険性を解説します。ぜひご参考下さい。
- フォトフェイシャルを知らない方はこちら↓
- 【初心者向け】フォトフェイシャルとは?(リンク)
誰にでも分かりやすく 仕組み・効果を解説
※看護師のみではなく、必ず医師の診察後に施術を行います
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フォトフェイシャルについては
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◆このコラムで分かること
フォトフェイシャルのデメリット7つ
●よくある患者様の不安
「シミが消えなかったらどうしよう」
「逆に肌が荒れたらどうしよう」
「料金が高かったらどうしよう」
不安ですよね。
その気持ち、分かります。
実際、美容治療の中でも屈指の人気と知名度のあるフォトフェイシャルですが、受ける際は注意点があるのです。
カウンセリングで説明する項目もありますが、
肌を悪化させない為に
ご自身でもチェックしておきましょう!
フォトフェイシャルは安全性が高く、多くの患者様を喜ばせてきた施術です。しかしどんな人気施術でも場合によって失敗・後悔をする患者様がいらっしゃいます。
⇩気を付けたいデメリットはこちら⇩
- 隠れていたシミ(メラニン)が表面に濃く出る
- 肝斑が濃くなる
- 日焼けしてたら受けられない
- 効果のないシミがある
- 一回では効果を実感しづらい
- 火傷・水ぶくれになる可能性
- 光過敏症の方は受けられない
1.隠れジミ(メラニン)が表面に濃く出る
まずメラニンの解説
私達の肌に現れるシミ(黒い色素)の正体はメラニンです。皮膚の中にあるメラノサイトから作り出されています。
健康な肌はターンオーバによってメラニンを排出する機能がありますが、ターンオーバーの機能が弱った肌はメラニンを皮膚内に留めてしまい、黒ずみが残り続けます。
メラニン(画像説明)
フォトフェイシャルを当てると?
フォトフェイシャルは、皮膚層の奥にあるメラニン(黒ずみ)を表面へと浮かせます。
今まで見えていなかったシミが表面近くへ上がってくるため、
施術後は黒ずみが一時的に濃くなる場合がある⇩ので注意しましょう。
しかし黒ずみが濃くなった部分もやがてはカサブタになって、
2~7日程度で剥がれていくので安心してください。
施術後すぐに予定がある方は注意しましょう。
- ●ポイント:回数を重ねてシミを排出
-
フォトフェイシャルを照射するとメラニン(黒い色素)は浅い層→表面→体外というように移動します。
照射を繰り返していけば、排出しきれなったメラニンも最終的には排出されるのです。
基本的にフォトフェイシャルは複数回の施術を受けるのがオススメ。照射するごとにシミの排出・予防効果が高まります。
施術予定のご相談は無料カウンセリングへ
2.肝斑が濃くなる
肝斑とは?
皮膚が炎症して生まれるシミの一種。少しの刺激でも悪化して濃くなる恐れのある厄介者です。
フォトフェイシャルを当てると?
フォトフェイシャルで黒ずみを消したくても、肌に肝斑が潜んでいると逆にメラニンの量を増やし、濃くなってしまいます。
フォトフェイシャルはレーザー治療と比べると優しい力を照射しますが、それでも肝斑治療には向いていません。
3.日焼けしてたら受けられない
日焼け後の肌への施術はNG
フォトフェイシャルは光を用いり、肌を軽く焼いて美容効果を生んでいます。既に日焼け等で熱ダメージを受けている肌に照射してはいけません。
ダメージが少ないとはいえ、既に弱っている肌にフォトフェイシャルを当てると通常以上に肌へ負担がかかります。
施術後の肌の日焼けもNG
逆にフォトフェイシャルをした後も、紫外線を浴びないように気を配りましょう。
紫外線を浴びると肌が余計に刺激を受けて、美容効果を得るどころではありません。
新たな色素沈着を起こす危険性が大きく上がります。
4.効果のないシミがある
フォトフェイシャルは濃すぎるシミ、薄すぎるシミには効きづらいことがあります。
シミによっては薄くなったはいいけど、回数を重ねてもそれ以上変化がなくなることも。
また、フォトフェイシャルは一部のシミだけではなく、顔全体のトーニングに適した治療です。
全体に効果が行き届く分、反応しなかったシミと白くなった肌のコントラストによってシミ(黒色)が目立ってしまう結果もあります。
- ピコレーザーと併用がおすすめ
- 顔全体を綺麗にするフォトフェイシャルと、狙ったシミを粉砕できるピコレーザー。
これらを併用すれば、より高いシミへの治療効果が生まれます。
ただし、フォトフェイシャルで取り切れない薄いシミに対しては、ピコレーザーも反応が鈍くなることも。
併用する場合はどちらかというと、まずはピコレーザーから施術するのが良いとされています。
5.一回では効果を実感しづらい
フォトフェイシャルはシミ治療として有名ですが、1回で濃いシミを綺麗に消す効果は期待できません。
もちろん出力次第では1回でも多少のくすみ取りやトーンアップになります。
しかし基本的には回数を重ねて、徐々に徐々に顔全体の表面に現れている黒ずみを満遍なく薄くしていく治療です。
通う回数分の目安をカウンセリングで聞いて、来院時間と費用を計算しておきましょう。
▶1回の施術で濃いシミを消したい方は「ピコレーザー」がおすすめです
6.火傷・水ぶくれになる可能性
フォトフェイシャルは熱を与える治療です。
熱を与えるということは、照射出力を間違えると火傷のリスクがあるということ。
しっかりと医療ケアもできる、施術の上手なクリニックに施術してもらいましょう。
7.光過敏症の方は受けられない
フォトフェイシャルは照射する度に、ピカッピカッとカメラのライトのように光ります。
施術中は眩しくなり、当然その光は直接目に当たると危険です。目元に専用のカバーをつけて行いますが、光過敏症の方は受けられません。
フォトフェイシャルで失敗しない方法
●フォトフェイシャルで失敗しない方法は
ズバリ腕の良い施術者を探すことです。
本コラムで説明した通りフォトフェイシャルには
反応するシミ
反応しないシミ
悪化するシミ
があります。
肌の状態を見極めて注意事項を説明し、施術中は一人ひとりの肌に対して正しい出力で照射できる施術者でないと、失敗する恐れがあります。
施術前の丁寧なカウンセリング・診察はもちろん、施術後も何かあった際にアフターケアしてもらえるクリニックを見つけましょう。
フォトフェイシャルを安全に受けよう
本コラムでは、フォトフェイシャルのネガティブなポイントに絞って、紹介をしました。
人気治療ですがWEBで調べてみると、実際にフォトフェイシャルで後悔をしている人がいるので油断はできません。
とはいえ本来は、美容治療の中でも弱い出力で治療できるとても安全かつ効果的な美容治療です。
人気だから、失敗を聞いたから…と安易に飛びついたりも避けたりもせず、フォトフェイシャルの良さも注意事項も正しく理解して、しっかりと美容効果を得て頂けると嬉しいです。
当院では無料のカウンセリングも実施中ですので、悩みや不安のある方はご相談下さい。メールや電話でのお問い合わせもお待ちしています。お読み頂きありがとうございました。
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