【初心者向け】ゼニカルのダイエット効果!副作用や、効果なしと言われる理由も紹介します

ダイエット薬

本コラムは「ゼニカルとは何か」を紹介。ゼニカルのダイエット効果を分かりやすく解説します。

ゼニカルが敬遠される原因の一つである死亡者の報告や油漏れについても。

副作用はあるのか、効果のない飲み方も紹介するので、ぜひご参考ください。

その他のダイエット薬について

ゼニカルとは

ゼニカルは、美容クリニックなどの医療機関で処方を受けられる薬です。

「ホフマン・ラロシュ社」というスイスの製薬会社で開発・製造されています。

ゼニカルは元々、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病の治療薬として開発されたもの。

それが疾患のない方にも効果があるということで、ダイエット薬として知られるようになりました。

ゼニカルの効果


ゼニカルを服用すれば、ダイエットを効果的に進められます。

それはゼニカルに「オルリスタット」という成分が入っているから。オルリスタットは膵臓にある消化酵素の働きを弱めます。

ゼニカルは食事で摂取した脂質の吸収を30%ほど抑制すると言われており、吸収されなかった脂質は1~2日くらいで便と一緒に排出されます。

・ゼニカルの効果がある時間

服用後30分ほどで血液に成分が廻り、その後1時間くらいで効果が下がっていきます。

脂肪の吸収抑制を期待できるのは服用から1~2時間。それ以降に脂質の多い食事をしても、通常通り吸収されてしまうので注意しましょう。

摂取した脂肪の量次第では、服用日から翌日以降も便が脂っぽくなります。しかし便が脂っぽいからと効果が続いているわけではありません。

・ゼニカルはいつからダイエット効果が表れる?

ゼニカルの服用を続けて、ダイエット効果を実感し始めるまでの期間には個人差があります。

大体のクリニックで効果が表れると言われている期間の目安は、服用を始めてから2.3週間後くらい。

服用して1週間効果が出なかったとしても、2,3週間ほど継続してから判断するのがおすすめです。

・ゼニカルのメリット

ゼニカルがあれば、脂の濃い食事をするときも安心して楽しめます。活用方法は食事の際にお水と一緒に飲むだけ。すごく簡単にダイエットを効率化できます。

ゼニカルの効果が出ない理由

  • 脂肪を摂り過ぎている
  • 脂肪以外の原因で太っている
  • 飲めば痩せると考えている

・脂肪を摂り過ぎている

ゼニカルは脂肪の吸収を抑えますが、0にするわけではありません。

脂肪の摂取量が異常に多ければ、いくら吸収力を抑えているとはいえ太ってしまいます。

また、服用後から多くの時間が経ってから脂肪を摂取しているとあまり効果がありません。

・脂肪以外の原因で太っている

ゼニカルは脂肪の吸収に影響するお薬。

そのため、元々の脂肪の摂取量が低い方が服用を始めても効果は薄いです。

太る原因が脂質ではなく糖質であれば、ゼニカルを服用するのではなく糖分の摂取を抑える方法を見つけなければいけません。

・飲めば痩せると考えている

ゼニカルは脂の吸収を抑えるお薬であり、脂肪を燃焼する効果を期待するものではありません。

ダイエットを成功させるためにはゼニカルにプラスして、食生活の改善や適度な運動も合わせるのがおすすめです。

ゼニカルの副作用


ゼニカルが重篤な副作用が起こすことはほとんどありません。

FDAにも認可されて、世界中で利用されている薬です。

しかし、よく起こるデメリットとなる点がいくつかあるので紹介します。

  • 消化器の異変
  • 油漏れを起こす
  • 脂溶性ビタミンの排出

・消化器の異変

ゼニカルを服用すると、脂肪が排出する分、便の回数が増加。

下痢、おならが出やすくなり、腹痛などが起こる可能性もあります、

・油漏れを起こす

油漏れとは、体内で吸収しきれなかった脂肪が自覚なしに漏れてしまう症状です。

油の摂取量が多いと、油漏れが起こる可能性・量が上がります。

気付かない間に油漏れが起こると、パンツやズボンが汚れることに。

女性ならナプキン、男性なら大人用オムツなどを使用して対策しておきましょう。

・脂溶性ビタミンの排出

ビタミンには、油に溶けるものと水に溶けるものがあります。

油に溶けるビタミン(脂溶性ビタミン)はビタミンA,D,E,Kの4つ。ゼニカルを服用すると、これらのビタミンが脂と一緒に体外へ排出されやすくなります。

ビタミン不足を予防するためには野菜を多く摂取したり、ゼニカルの効果時間外にサプリを服用したりするなどをして、ビタミンを意識的に摂取しましょう。

ゼニカルで死亡することはある?

2010年にアメリカFDAから、下記のような報告がされています。

  • ゼニカルの使用者から13件の重度の肝障害が起こった。
  • そのうち3名が肝移植を必要とし、2名が肝不全で死亡した。

これは全世界12か国で4000万人がゼニカルを使用した中で起こった13件です。

症例自体少なく、使用者からの割合としてもかなり少ない数。また、その死亡原因がゼニカルによるものなのかも明らかではありません。

必ず健康被害を受けない、と言える薬はありませんが、しっかりと医師の診断を受けて適切に服用すればリスクを減らせます。

ゼニカルでの服用方法

ゼニカルの服用は1日3錠まで。朝・昼・晩の食中~食後1時間以内に1錠ずつ飲みます。

食事が長時間になった場合は、脂の濃いものを先に食べてからゼニカルを飲むといいでしょう。

ゼニカルでの購入方法

ゼニカルは医療機関などで医師の管理の基、処方を受けられる医薬品です。

国内ではAmazonや通販サイトなどでも購入はできません。

医療機関以外で入手する方法には「個人輸入」があります。

しかし、ゼニカルを海外から輸入すると偽物が届いてしまう可能性が。

効果が得られないだけならまだしも、健康被害を受けるリスクがあります。

医療機関なら自分の体に合った薬を処方してもらって、服用方法を聞いたり、異常が起きた際のサポートを受けたりできるのでオススメです。

ゼニカルは脂肪の吸収を抑えるダイエット薬!

ゼニカルは脂肪の吸収を抑えて、ダイエットをサポートしてくれる薬です。

ゼニカルを試したい、ダイエットがしたいなら、ぜひ表参道メディカルクリニックにご相談ください。

来院のご予約はもちろん、電話やメールでのお問い合わせもお待ちしています。

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